本日、3回目の採卵を行いました。
10個も卵がとれたそうです。
うち、1個は未成熟で9個を顕微授精しました。
10個も取れてしまうと卵巣が腫れぎみみたいで、凍結し新鮮移植は行わない方向になりました。
本日、3回目の採卵を行いました。
10個も卵がとれたそうです。
うち、1個は未成熟で9個を顕微授精しました。
10個も取れてしまうと卵巣が腫れぎみみたいで、凍結し新鮮移植は行わない方向になりました。
10/27に2回目の採卵を行いました。
採卵できたのは6個。
採卵後の説明で、体外受精を先に行い、受精できなかった場合に顕微授精を行ってはどうかと提案がありました。
すぐに顕微授精を行った場合と比べて受精率は変わらないそうです。
前回はそのような提案はなかったので、精子が回復しているものと思い、うれしくなりました。
後でわかったのですが、精子濃度や運動率は前回(8/4)よりも悪かったです。
体外受精のために高速運動率が高い精子を集めるそうですが、そのときに運動率がよい精子のみ通れる装置のようなもの?にかけるそうです。
前回はその結果集まらなかったので、すぐに顕微授精となったそうです。
更新をさぼっていましたが・・・8月の顕微授精の結果です。
1個の卵が無事に胎盤胞まで成長してくれました。
採卵した周期は、移植を見送りました。
採卵できた数が多いと、移植のための環境はよくないそうです。
このクリニックの先生は5個は迷うが6個はほぼ見送るそうです。
そして翌周期の9月末に移植しました。
事前に子宮に培養液を注入し、環境を整えるシート法と、
卵の殻をやわらかくし着床しやすくするレーザーアシストハッチングのオプションを選択しました。
結果としては、子供は授かりませんでした。
「きちゃったみたい」という妻の顔がなんともいえない表情だったのを覚えています。
今日、妻に付き添いクリニックに行ってきました。
9時前にクリニックにつき、安静室に案内されました。
9時過ぎに採精ししました。その後すぐ、9時半くらいには妻が手術室に入っていきました。
採卵は10分程度で終わり、すぐに戻ってきました。
戻ってきたときは、ストレッチャーに点滴もついていて、いかにも病人ないでたちでした。
静脈麻酔(いちおう、全身麻酔らしい)のため、ほとんど眠っていましたが、意識はありました。
その後、30分ほど血圧と心拍数を機械で監視して、昼過ぎまで安静にして退院という流れでした。
私は、培養士の話を聞いて昼前には帰りました。
今回採卵できたのは6個。
すべて顕微授精を行いました。
同じサイクルで胚移植は行えませんでした。
採卵数が多いと、その後の妊娠のための体の準備が大変なようで、今回は見送りです。
卵が胚盤胞まで育ったものを凍結し、次回に備えます。
胚盤胞まで育つのは50%の確率だそうです。
また、凍結すると卵の殻に相当する透明体が硬くなるそうで、レーザーで殻を薄くする
レーザーアシストハッチングを進められました。
採精の結果ですが、
精子濃度:15.0million/ml
運動率:30%
とかなり改善していました。
子供に会える日に向かって一歩前進しました。
これからが楽しみです。
採卵日が、来週の火曜日(8/4)に決まりました。
先週から、妻が何度もクリニックに通っていて、昨日決まりました。