抗がん剤投与2日目。
今日は昼までは8割ほどの食事はとれたが、夕方から気分が悪くなり、夕食はほとんど食べなかった。
ゼリーだけは何とか食べた。
19時~22時位がかなり気分が悪い。21時位にトイレに行ったときについにおう吐してしまった。
一度おう吐すると、少し気分が良くなった。そのまま落ち着いているうちに眠りに就いた。
寝ている間も4・5回トイレに起きてしまう。しかし用を足した後はすぐに眠ることができ、
寝不足感はあまり感じなかった。
抗がん剤投与2日目。
今日は昼までは8割ほどの食事はとれたが、夕方から気分が悪くなり、夕食はほとんど食べなかった。
ゼリーだけは何とか食べた。
19時~22時位がかなり気分が悪い。21時位にトイレに行ったときについにおう吐してしまった。
一度おう吐すると、少し気分が良くなった。そのまま落ち着いているうちに眠りに就いた。
寝ている間も4・5回トイレに起きてしまう。しかし用を足した後はすぐに眠ることができ、
寝不足感はあまり感じなかった。
今日はシスプラチンとエトポシドを投与した。
投薬量は1日当たりそれぞれ、20mg/m^2と100mg/m^2。
体表面積に対しての値らしい。
投与したのは抗がん剤だけではなく、利尿剤とカイトリルという抑吐剤を、抗がん剤の前後に挟むように午前、午後1回ずつ投与した。
まだ初日なので、ほとんど副作用はなく食事も8割ほど食べられた。
夕方から少しずつ気持ち悪くなり、もう1種類の抑吐剤を点滴してもらった。
明日から、抗がん剤投与が始まる。
BEP療法という、シスプラチン、エトポシド、ブレオマイシンの3剤を投与する療法である。
シスプラチンとエトポシドは1~5日目、ブレオマイシンは2・9・16日目に投与する。
吐き気などの自覚症状は2日目位から5日目位がきつく骨髄抑制などは10日目がピークになるらしい。
今日は明日からの抗がん剤投与に備えて補液した。
140ml/hくらいの速さで、生理食塩水とポカリのようなものを点滴した。
月曜日からの抗がん剤投与に備えて点滴をつないだ。
鎖骨の下にある幹静脈という太い静脈に針を入れた。
腕にするノリで少し長めの針が刺さるくらいかと思っていたら、
処置室でおおがかりな作業だった。ベッドに寝かされ、エコーで血管の位置を確認し、消毒。
それから、顔から胸にかけて青い紙をかけられた。首元だけは穴があいているようだ。
鎖骨のちょっと上あたりに麻酔をし、いろいろ何かやっている。紙がかかっているので見えない。
顔の近くに針が来るのは結構怖い。途中、首筋を生暖かい液体が流れた。
(これってもしかして血ですか!?)
文句を言っても何もならないのでそのまま終わるのを待つ。(あとで聞いたら血だった)
だいたい15分くらいで終了。後から聞いたら3針ぬって点滴の管を固定したらしい。
針入れるなんて聞いてなかったよー!
でも聞かないでよかったかも。 (怖いもんね)
そのあと、レントゲンで針がいい位置にあるか確認した。
点滴が入るとすっかり病人のような気分になってしまう。
まだ首に違和感あり。一日寝たら違和感なくなるかなぁ。
毎週水曜日に血液検査。手術日も含めて4回目。
AFP値:21
順調に下がってきている。はじめのクリニックでは正常値10といわれていたが、今の病院では上限値20といわれた。正常と上限の違いはあるが、あと1で上限値をクリア。来週の検査では正常値まで下がってるといいな。
こう順調だと、化学療法はいらないのではないかと考えてしまう。副作用の恐怖と再発の恐怖。いつくるか分からない再発の恐怖よりは、今やれることをやろうと思う。
昨日から今日にかけて、化学療法中の副作用の状態を比較して確認するための検査を行った。
①ブレオマイシンの副作用の肺線維症を見るため呼吸器の検査。
ホースを口にくわえて肺活量やどれだけ勢いよく息を吸ったり吐いたりできるか、肺の拡散能力(酸素などをどれだけ血液に取り込むことができるか、字は間違ってるかも)などの5項目の検査。
②肝機能を見るために、24時間の蓄尿と血液検査
③リンパ節の転移を見るために、造影剤を使って再度CT
呼吸器の検査はほかの検査と違って遊び要素があって面白いかも、肺活量の検査では1回目は4800ccほど、5000ccはいけるよ!と先生に乗せられて、かなり頑張って絞り出した。
造影剤ではアレルギーが出る場合があるらしく、同意書を書かされた。以前に結石で入院した時に造影剤はやっているので心配はなかったけど、検査後にじんましんがでて焦ってしまった。じんましんは以前からちょくちょく出ていたので、重なったのだろう。
造影CTの結果はすぐにでて、夕方には結果を教えてもらった。目に見える転移はやはりないそうだ。
病理検査の結果が出た。
どんなものか期待していたら、要はどのような種類の腫瘍からできているかと、大きさが書いてあるだけだった。
以下が結果の要約である。
・最大径6cmほどの大きな腫瘍が2つある
・腫瘍の種類は Teratoma(奇形種)と Yolk sac tumor (卵黄嚢腫瘍)からなる
重要なのはセミノーマか非セミノーマかであって、それが決まれば次の治療方針が決まる。
転移が見つからない場合のおもな治療方針は以下のようになる。
a.セミノーマの場合
①経過観測のみ
②通院で放射線治療
③そのまま入院して放射線治療
b.非セミノーマの場合
①経過観測のみ
②そのまま入院して予防化学療法
私の場合は、マーカー値の値や、腫瘍の大きさから、化学療法を行うように勧められた。
(もちろん、転移がなく、すでに腫瘍が全くない可能性もある)
少し迷ったが、医者が勧めていることや、4月から7月末までの間、治療のチャンスを逃していたことが怖いので、化学療法を行うことにした。
いろいろ調べてみたが、経過観測を選択した場合の再発率が20~30%であるのに対し、化学療法を2コース行った場合は1~2%というデータもあるようだ。
参考:http://www.sap-cc.org/Uro/Uro/testiscancer.html
確実に治療ができるようにベストな選択をおこなおうと思う。
正式な病理検査の結果は出ていないが、途中経過のようなものが出たようだ。
それによるとセミノーマではないことは確からしい。
その結果を先生が口頭で教えてくた時に、1コースの化学療法が必要になるかもしれないようなことを言って行った。
摘出手術が終われば帰れるつもりだったので、かなりショックだった。
化学療法といえばあれだ。抗がん剤だ。髪の毛が抜けたりするやつだ。
先生の「まだ正式な結果じゃないからわからないけどね」という言葉にすがるしかないか。
1週間ぐらいで分かるといわれていた、病理検査の結果がなかなかでない。
土日は検査がないので早くても週明けとなる。初めはこの週末にでも退院している予定だったのだが・・・
病理検査で何が分かるのだろうか?がん細胞の種類を調べているようなことをいっていたが、重要なのだろうか?
昨日、上部内視鏡検査を受けた。
上部内視鏡検査とはいはゆる胃カメラのことである。
職場で最近はやっていた。自分の島の6人のうち自分も含めて4人が今月胃カメラをのんでいる。
最近のは喉に麻酔を打ったり、かなり楽になっているとのこと。
最近、胃の上部に痛みを感じていて、せっかく入院しているので、ついでにやってもらうことにした。
午前中に内視鏡検査室に呼ばれた。まず説明室のようなところで説明ビデオを見た。
そのあと、胃の中の泡を消す薬を飲むように紙コップを渡された。薄いカルピスのような色と味。
次は喉の麻酔。上を向いて口をあけ、どろっとしたシロップのようなものを流し込まれた。そのまま1分ほどためておく。確かにしびれてきた。麻酔が効いているようだ。1分たったら吐き出す。
激マズ!!
はじめは喉にあったが、吐き出すときに舌にあたり苦味が口いっぱいに広がる。口の中をティッシュで拭いてみたが、取れない、まずい。仕方がないので我慢する。
そのまま呼ばれるまでお待ちくださいと言われ待っていたが、なかなか呼ばれない。麻酔が切れてしまうのではないかと心配していると、通りがかりの看護師さんが、1時間くらい効いているので平気ですよ。と突然。心を読まれた!?
しばらくすると検査室に呼ばれた。中にはやたらガタイの良い看護師さん(女性)がいた。暴れた人を押さえつけるのだろうか。
そのあと先生が入ってきて、唾液は垂れ流してくださいなど、説明があった。のどに注射をする麻酔はやらないそうだ。
はじめは一気に喉を過ぎて行った。すぐに嘔吐感が襲ってきてオエッとなってしまった。苦しい。涙が出てきた。
内視鏡が胃の中で動くのがわかる。ガスを入れられて膨らんだり、かなり気持ち悪かった。
5分くらいで終了した。1度体験しておくのは良いかもしれないが、今後はなるべくやりたくないなぁ。
診断結果は「逆流性食道炎」。胃の壁はきれいだったが、食道と胃の間の扉が少しゆるいらしい。痛くなったときに飲む、飲み薬をもらった。